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子どもたちに、楽しい出会いがいっぱいの商店街
Posted under 岡本ハウベス“おしゃれな街”、“学生の街”と評されることの多い『岡本』ですが、
小さなお子さんのいるご家庭にとってはどうなのかなと思い、
目線を変えて歩いてみると、さまざまなことに気がつきました。
岡本駅周辺には幼稚園や保育園が点在しています。

岡本商店街の東灘図書館に隣接している「本山保育所」

岡本駅南口から100mほど東にある「光の園幼稚園」
たしかに岡本商店街では、
小さなお子さん連れの親子や、校区の本山第一小学校の子どもをよく見かけますね。
商店街にある「東灘図書館」に通う子どもも多いようです。
ほかにも界隈には、進学学習塾や英語教室、音楽教室などもたくさんあり、
おけいこや勉強に励む文化的な街と言えるでしょう。
また、1975年からこの地で親子を見守っている、街角の本屋さんもあります。

学校帰りの子どもや、父兄、学校の先生や図書館の司書さんのほか、
全国から人が集まる書店です。
私もお店を訪ねてみました。
店内には、本棚いっぱいに絵本や童話が並べられていて、
その量に圧倒されてしまった私に、店主の平松さんがやさしく声をかけてくださいました。

平松さんが選び抜いた絵本や童話がぎっしり!
「ゆっくり絵本を読んでみて」という平松さん。
いろいろと手に取ってみると、昔私が大好きだった絵本に再会したりして、
懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
早いうちからの絵本の読み聞かせがもてはやされる時代ですが、
必ずしもそれがいいとは限らない、と言う平松さん。
生まれて3か月もたたない赤ちゃんに読み聞かせをしようと
相談に来られるお客様には、おすすめしないこともあるのだとか。
「子どものためにと、熱心な親御さんが多いのがよくわかります。
でも、他人が評価した情報を鵜呑みにして子どもに与えることは、
必ずしもいいとは思えません。
親御さん自身がじっくりと絵本を読んで選んでください、と声をかけます。
子どもに知識を与えるために読ませるではなく、
本に対してあたたかい印象をもってもらいたいから」
とおっしゃっていました。

絵本は、子どもの手に届く高さに並んでいます
楽しいことは、遊びに発展して、それが自然と学びにつながります。
「親も子どもも、本選びから楽しんでほしい」というとってもあたたかいお店。
こんな地域の人々に見守られて育つ子どもは、幸せだろうな・・・と、
商店街を行きかう親子連れの姿を見て感じました。



